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アルガアイ流 新型コロナ論
第3部 アルガ・アイ流 新型コロナ対策(1)
【前置き】
今般の新型コロナウイルス感染症/新型肺炎によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また感染拡大防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの皆さまに心から感謝申し上げます。一日も早い感染拡大の早期収束を、心より願っております。
まずお断りをさせて頂きますが、当記事は政府の政策を後押しすることや、反対に批判することを目的としたものではありません。新型肺炎・新型コロナウィルスを取り巻く環境下で、今何が起きているか、また何が問題なのかを、多角的に検証するために書きました。記事の価値を高めるために、他のサイトで書かれていることは、できるだけ書かないように心がけようと思います。
ひとつのページではテキスト数が多すぎるため、下記のように7部に分割し、それぞれにページを設けたいと思います。
第1部
ヒステリックな世論が国政を歪める危険性
第2部
ヨウ素摂取が感染・重篤化を防ぐ可能性
第3部 AlgaI流コロナ対策 免疫力を低下させない
第4部
AlgaI流コロナ対策 その他・迷惑行為等
第5部
マスクの必要性と不足を引き起こした犯人
第6部
COVID-19 ほんとうは風邪と大差ない?
第7部
和食啓蒙が効果的なコロナ対策!
第8部
ワクチン接種の是非を考える努力義務!
第3部の目次は、下記のとおりです。
【もくじ】
1.
美白化粧品やリップクリーム等の成分にご注意
2.
痒み止め目薬を常用する危険性
3.
飴(あめ)はすべて喉飴(のどあめ)!
4.
良質な睡眠が最大のコロナ対策になる可能性
5.
非ステロイド系消炎鎮痛剤は不使用が無難
6.
即席めん等ジャンクフードは最低限に!
【以下本文】
1.
美白化粧品・リップクリーム等の成分にご注意
以下の記述は、美白化粧水やリップクリームが直接的にコロナ感染につながることを、主張するものではありません。少しでも粘膜の免疫力を高めておきたいとお考えの方向けの、情報として書かせて頂いております。念のためにお断りをさせて頂きます。
薬用美白化粧水等を含むいわゆる美白化粧品に、は甘草(カンゾウ根)より抽出されたグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKU)という化粧品成分がよく配合されます。クリーム等への配合は脂溶性のグリチルレチン酸ステアリルがよく配合されますが、肌への作用は同じです。(当記事では「グリチルリチン酸ジカリウム」統一) この美容成分には抗炎症作用があるために、敏感肌用化粧品によく配合されます。また同成分には血行を阻害してお肌を病的に白く見せる、いわば偽美白効果があるために、美白化粧品に悪用されるケースが多いのも実情です。(→
詳細記事
)
グリチルリチン酸ジカリウム配合コスメに、他にアレルゲン等の毒物が配合されていなければ、お肌が老化して弛んだりくすんだりする程度で、生命の危険性にまで及ばない副作用ですみます。しかしアレルゲン等が含まれている場合は命にかかわることも! それが平成の御代に発生した、加水分解コムギ成分を含んだ薬用石鹸による小麦アレルギー事故であり、薬用美白化粧水によるロドデノール白斑事故です。グリチルリチン酸ジカリウムには体内へアレルゲンを手引きする、すなわち経皮感作を引き起こす危険性があります。
しかしこのグリチルリチン酸ジカリウムが手引きするのは、毒物やアレルゲンだけではないでしょう。ウィルスも対象となり得ます。同化粧品成分配合コスメを長期間使用するとステロイド様作用により、大なり小なり免疫力が低下します。皮膚組織内部で糖が増産されてメイラード反応が生じ、肌組織が糖化してしまいます。この状態は糖尿病患者さんのお肌と同じで、雑菌に対して著しく抵抗力が低下するということです。
こういった危険性があるために漢方の世界では、甘草の長期連用は医学的にタブーとされています。それにもかかわらず、その抽出成分であるグリチルリチン酸ジカリウム配合品が長期連用されるため、先ほどの化粧品事故のようなさまざまな問題が生じるわけです。なお同化粧品成分には抗菌効果があるといった情報もあるようですが、それは根拠のないデマです。
皮膚よりも怖いのは、目や唇などの粘膜部位への感染の危険性。気を付けていても化粧水は目に入ったり、唇にまで塗布しまう。美容サイトによっては、化粧水で唇までケアするように主張されていたりと・・・。ご存知のように、コロナウィルスは、目や唇などの粘膜からも感染する危険性が指摘されている。
具体的にどのような化粧水を避けるべきかということですがが、塗布後にお肌がまっ白になるような商材は、リスクが高いでしょう。なぜなら明らかに、血流が低下しているからです。血行不全は免疫不全につながる。その他には同化粧品成分配合ニキビケア用の薬用化粧水も要注意! 長期連用しているとニキビが爆発的に悪化する場合があるようですが、免疫力を失ったために日和見菌にまで攻撃されているためだとも言われています。
もうひとつ注意すべき商材として、リップスティックやリップクリームもあげておきます。新型コロナウイルス対策を徹底するのであれば、しばらくの間だけでもグリチルリチン酸ジカリウムが配合コスメの塗布には、慎重になるべきでしょう。
(ここ迄
2020年4月21日付けココログ記事
より転載
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2.
痒み止め目薬を常用する危険性
以下の記述は、痒み止め目薬が直接的にコロナ感染につながることを、主張するものではありません。少しでも粘膜の免疫力を高めておきたいとお考えの方向けの、情報として書かせて頂いております。念のためにお断りをさせて頂きます。
とくに花粉症の季節には、かゆみ止めの目薬が手放せない方が少なくありません。じつは以前は私もその一人で、花粉症の季節はお守りのように、痒み止めの目薬を所持していました。新型コロナウィルスが流行る状況下では、手で目をこすることは避けたいところなので、痒み止め目薬はコロナ対策として役立つようも思えます。しかし薬効成分をみればおわかりのように、たいていの商材には前出のグリチルリチン酸二カリウム(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合されています。
たいへん悩ましいことですが、やはり同薬効成分配合の目薬は、長期連用は避けたいところです。眼球や目の粘膜の新型コロナウィルスに対する抵抗力/免疫力が、低下してしまう危険性があるからです。痒みがピタリとおさまる優れた目薬であればあるほど、その危険性は高まるといえるでしょう。痒みがとまるということは、血行が阻害している証拠であり、それは免疫力の低下を意味します。
ご参考として私が「脱痒み止め目薬」に成功した際の、工夫したことについて列記したいと思います。
@十分な睡眠
睡眠が不十分であると粘膜等の修復も不十分であるため、目の痒みがひどくなる場合があるようです。
AビタミンB群の十分な摂取
とくにスポーツをする方は、ビタミンB不足に陥る方が少なくないようです。サプリメント等で補うのも、ひとつの方法でしょう。街のなかで突然目が痒くなりだしたという場合は、吉牛さんでビタミンB補給といった手もあるでしょう。
Bふき(フキ)
ここ兵庫県の播州地方では、ひと昔前は花粉症の季節になると、旬の野菜であるフキを食したようです。私にはテキメンの効果があり、とくに花粉症の季節には欠かせません。
ちなみにフキはアクの処理が面倒なため、お惣菜での購入が便利かもしれません。この情報が皆様の、「脱痒み止め目薬」のご参考になれば幸甚です。
(ここ迄
2020年4月22日付けココログ記事
より転載
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3.
飴(あめ)はすべて喉飴(のどあめ)!
主たる医薬品や医薬部外品のの喉トローチには炎症を抑える目的で、甘草由来の「グリチルリチン酸二カリウム」が配合されています。これは前々項および前項で言及した、化粧品成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」または同名の薬効成分と同じです。この薬効成分は喉の粘膜に働きかけて、炎症を鎮める働きがあります。
食品(お菓子)の喉飴の場合は食品衛生法上、グリチルリチン酸二カリウム自体の配合は禁止されています。しかし精製度の低い甘草抽出物(カンゾウエキス)の食品への使用には、規制はまったく設けられていません。主たるのど飴の原材料に「ハーブエキス」なるものが記載されていますが、これが甘草抽出物に相当するようです。何の規制もないわけですから、理論上は医薬品の喉トローチよりも消炎効果にすぐれているお菓子の喉飴も存在する可能性があります。
前々項および前々項では同薬効成分の粘膜に対する免疫低下作用を懸念することを書いたため、喉の粘膜の免疫低下を招き、新型コロナウイルスの感染を招くのではとご心配の方がおられるのではと思います。もちろん絶対大丈夫とは言い切れないものの、専門家によれば、用法を守っていれば大丈夫のようです。医薬品や医薬部外品の喉飴(のどあめ)も同様です。
お菓子の喉飴の場合は不明な点があるために、確かなことはいえませんが、朝から晩までずっと舐めるようなことは、控えておいたほうがよいかもしれません。じつはグリチルリチン酸二カリウムや甘草抽出物を摂取しすぎたためかと思われるような、偽アルドステロン症を発症される方がまれにいらっしゃるようです。やっかいな病気を抱えてしまうことになりますので、くれぐれも極端な食べ過ぎは要注意でしょう。
さて、これまでは喉のイガイガや炎症を抑える効果について述べました。肝心の新型コロナ対策として有効か否かですが、専門家によれば、すべてコロナ対策としては有効のようです。トローチや喉飴が唾液の分泌を促し、喉の粘膜に付着したウィルスを洗い流すことができるからです。洗い流されたウィルスは胃の中で、胃酸によって殺菌されることになります。
ということは、とくにトローチや喉飴でもなく、ただの飴でもコロナ対策になるということです。よく帰宅後の「うがい&手洗い」が推奨されていますが、その時点では間に合わないという考えが支配的なようです。外出の際はペットボトル入りのお茶を携行し、ときどき喉を潤すということも、飴と同様にコロナ対策としておおいに有効となるようです。
ここでもうひとつ選択肢として提案させて頂くのが、おやつ昆布(おしゃぶり昆布)です。前島食品さんの「カム」は短冊状に切られていて、お口の中にポンと入れて、お口の中でゆっくり昆布の味を楽しむことができます。そして何よりも、アルガ・アイ流の新型コロナ対策「毎日コンブ1〜2グラム摂取」も、可能となります。
1袋12グラム入りで、全部食してしまうと少々多いようにも思えます。このことに関して前島食品さんが言われるには、「加工の途上である程度ヨウ素が減少してしまっている。毎日1袋は多いかもしれないので、日本人なら2〜3日に1袋程度なら大丈夫。」とのことです。当然ながら欧米の方は、もっと少なめが安全でしょう。
前島食品さんの「カム」の姉妹品には「梅しそ味」などもありますが、大きさが不揃いでペースがつかみにくく、また甘草が甘味料として使用されているために、アルガ・アイとしてはあまりおすすめできません。オーソドックスな「カム」がやはりオススメです。
なお喉飴を含むこれらの製品に含まれる糖分や甘味料につきましては、当然ながら各々で摂取量を注意すべきでしょう。糖分の取り過ぎはあらたな疾病リスクを招く危険性などあります。短気な方はすぐに噛んで摂取量を多くする傾向があるので、注意が必要でしょう。
(ここ迄
2020年4月24日付けココログ記事
より転載
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4.
良質な睡眠が最大のコロナ対策になる可能性
読者様もご存知のように、「睡眠不足はお肌の大敵」とよく言われる。単にお肌の調子が悪くなるだけでなく、重度な睡眠不足は頭痛や吐き気を引き起こしたりと、よくないことばかりだ。人体の修復は主として、睡眠時に行われると言われる。身体が副交感神経モードとなり、身体の隅々にまで血流が活発となり、必要な栄養が運ばれて老廃物が血流にのって除去される。そのように身体の表面の皮膚だけでなく、臓器や骨や筋肉も含めて、修復がなされるというわけである。
今般の新型コロナウィルスによる被害では、持病のない志村けんさんがあっという間に亡くなってしまったという、フェイクニュースも流れた。じっさいには志村さんは肝臓障害も患われていて、そのうえ過度の睡眠不足であったことが明らかになっている。身体の抵抗力を高める肝臓が、修復されずに傷んだままとなっていたわけであるから、あのような残念なことになってしまったのであろう。
この睡眠不足についてであるが、以前私はくっきりと見えることを体験した。弊社はタラソテラピー商材を扱っており、その商品群には海藻パックの他、タラソテラピー入浴料(バスソルト)も販売している。ある日仕事関係の方から、「タラソテラピー入浴料」を試させてほしいとのお電話を頂戴した。お医者さんの診察を受けても治らないとのことで、かなりのお悩みのご様子であった。
とても心配になりタラソテラピー入浴料を持ってその方とお会いしたのであるが、なんと両手全体がひび割れたようにアカギレが生じているのである。まことにもって無残ともいえる症状で、本当に驚いた。花粉症にもお悩みで、花粉対策メガネ(防護/防塵メガネ)をかけておられた。受診されたお医者さんによれば、花粉症との関係があるかもしれないが原因不明」ということで、藁にもすがる思いで私にダイヤルされたとのこと。その方はタラソテラピー入浴料のもつ、スキンケア効果を期待されたというわけである。
タラソテラピー入浴料は化粧品レベルのものであり、本来は疾病を治療するものではない。そのため私は決まり文句のように、「ご使用はお医者さんとのご相談の上で」と前置きをした上で、効果的な入浴方法をお伝えした。お湯の温度は高くても40℃まで、お湯に浸かる前はお肌に優しい純石鹸で身体を洗浄、浴槽から出た後はタオルで拭き取る程度(かけ湯なし)といったポイントである。
そして一週間経過した後に、「治った」とのお電話を頂戴した。「まさかそこまでの効果が?」と思いながら再度その方とお会いしたのだが、ヒビワレの痕は残っているものの、アカギレは閉じて明らかに修復に向かっていた。ご本人は「この入浴剤はとても効果がある」と信じ込まれておられたが、その方とお話するうちにあることに気づきました。それは睡眠不足が解消/改善されたのではということだ。
多くの日本人は入浴時に、40℃以上のお湯を好むと言われてる。40℃を超すお湯は身体を目覚めせてしまう危険性があるのです。その結果入浴後はなかなか寝付けず、寝不足になる可能性がある。朝風呂は身体を目覚めさせるために、45℃近い高温で入浴をするわけであるが、それに近い可能性がある。つまり、朝風呂と夜風呂を混同しているということである。40℃までのぬるめのお湯は、身体を副交感神経モードに誘い、入浴後はぐっすり眠ることが可能となる。
もちろん私がお渡ししたタラソテラピー入浴料が、皮膚の治癒にまったく関与していないとは言い切れない。しかしその方が言われた「ずっすり眠れた」ということが、イチバンの要因であったと考えられる。それまではその方は寝つきが悪く、いつも睡眠不足であったとのこと。そしてもうひとつ大事な点として、花粉症による苦痛も、大きく軽減できたとのことも重大だ。
新型コロナウィルスが猛威を振るう(といっても欧米よりは概ね2桁違いに軽度)この時期は、花粉症による被害も大きい。お肌が修復されずに肌荒れが生じて肌バリアがザルのようになれば、さまざまな化学物質/毒物や花粉に含まれる刺激物も皮膚を通過しやすくなる。前項の記事を読まれた読者様はもうおわかりでと推察するが、新型コロナウィルスがそこに飛び込めば、たちまちコロナに感染してしまう危険性も否定できない。
良質な睡眠な睡眠と良質な栄養摂取は、お肌を美しく、そして丈夫にする。夜遊びはほどほど(今はほどほどもダメ)にして、しっかりとお肌をいたわるべきであろう。
(ここ迄
2020年4月14日付けコロログ記事
より転載
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5.
非ステロイド系消炎鎮痛剤は不使用が無難?
以下の文面は、日頃より適正な栄養摂取を心がけることなく、頭痛や女性特有の痛みがあれば消炎鎮痛剤を服用すればよいと、安易にお考えの方向けの記事です。主治医の先生から服用を指導されている方はその限りではありません。不要な誤解を与えないために、最初にお断りをさせて頂きます。
頭痛や生理痛、または歯痛などに、さまざまな消炎鎮痛剤(NSAIDs)が使用されるます。代表的な薬効成分として、エテンザミド、イブプロフェン、ロキソプロフェンをあげらることができるでしょう。これらは本来は劇薬であり、かつて米国では1年間で15000人以上の死者と10万人以上の重症患者を出すという悲惨な薬害事故さえもありました。真偽のほどは不確かですが、薬品メーカーはFDA(合衆国食品医薬品局)と癒着していて、利益が出るならいくら死者を出してかまわないなどといった噂もあったようです。
それに比べて日本の製薬会社さんは、非常にモラルが高いとされています。劇薬のため副作用を避けるために、服用量は少なめに設定。とはいえ上記の薬効成分には例外なく、体温を下げてしまう副作用があります。体温が下がれば、免疫力(抵抗力)も低下。またせっかく摂取したビタミンCを消費してしまうという副作用も! そのためお医者さんによっては、これらの消炎鎮痛剤を処方する場合には、「できる限り服用しないように」と一言添える場合もあるようです。
なお、なかには
鎮痛剤の倍飲み
をされる方もおられるようですが、これはまったくもって論外! お肌だけでなく、内部もボロボロになってしまうようです。じっさい鎮痛剤倍飲みをしていた方で、とうとう40代半ばにして軟骨が破壊され、主治医の先生から人口関節置換手術のススメを受けた方もおられます。30〜40年も老化が進んでしまうということです。
なお
女性特有の痛みの場合は、ひじき豆がおすすめ
! 所持している消炎鎮痛剤が不要となり、ゴミ箱行きになった事例さえあります。
一時期EU諸国の研究者により、「ヒジキはヒ素などの重金属の含有量が高く危険!」といったデマが発せられた。
ひじきの下処理や調理方法を含めて、無知な方々が言われたこと。心配する必要など、微塵もないでしょう。その証拠に、今までヒジキ豆で健康被害が発生したといったなどと、聞いたことなどありません。
まずはダメ元で一か月間、毎日少しずつでもヒジキ豆のお試しを!
便秘や肥満も解消される可能性
も秘めています。
ヒジキ豆ダイエットを実践して2型糖尿病が改善し、主治医の先生が驚いてしまった事例さえも!
また何よりも、アルガアイ流ダメ元新型コロナ対策として、ヨウ素も摂取可能となります。日本女性はもともと、更年期障害や生理痛は軽かったとされています。和食の健康効果はすべてにおいて、洋食より勝ると言えるようです。
なおこの記事は消炎鎮痛剤服用が、直接的にコロナ感染につながることを主張するものではありません。少しでも免疫力を高めておくための、ご提案として書かせて頂いております。念のために最後に、お断りをさせて頂きます。
(ここ迄
2020年4月16日付けココログ記事
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6.
即席めん等ジャンクフードは最低限に!
最近スーパーマーケットではインスタントラーメン等が品薄という、かなり危惧すべき状況に突入しつつあるようです。ご存知のようにインスタントラーメンの賞味期限は半年程度で、備蓄性には少々乏しいところがあります。つまりインスタントラーメンの摂取量が、これからかなり上昇するのではと思われます。収入も途絶えるまたは少なくなっていることから、致し方ない面もありますが、できればジャンクフードは避けたいところです。質の高い栄養摂取は新型コロナウイルスに対する、大きな防御となり得るからです。
少々季節外れのことなりますが、節分の習わしとして「柊鰯(ひいらぎいわし)」という習わしをご存知の方は多いと思います。焼いた鰯の頭に柊の小枝を突き刺したものを門口に飾ると、鬼や魔物が家の中に入ってこないという者です。ひとことで言えば、厄除けや魔除けということです。なぜ鬼や魔物が入ってこないかについては諸説あり、鰯の頭が余りにも臭いからだという説が有力のようです。
アルガアイ的にはこの説には、少々同意いたしかねます。その説を認めるということは、柊鰯を単なる迷信として片づけてしまうことになるからです。和食を調べていくと非常に興味深く、理にかなっていることが多々あります。おそらくは私たち日本の賢いご先祖様は、経験的に会得した健康術を、ハーブ等を駆使した和食として集大成させたのではと思っています。
じつはイワシはCoQ10(ビタミンQ)を最も含む食材として知られています。このビタミンは免疫システムを刺激して、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)などのリンパ球や白血球を増産する働きがあります。この節分の時期といえば、風邪のウィルス(旧型コロナウイルス)やインフルエンザウイルスが活発な時期。鰯の頭を飾るということは、鰯の身をしっかり頂くということ。つまり魔物や鬼はインフルエンザウイルスやコロナウイルスであって、鰯を食することで感染や重篤化を予防したという仮説です。
なおマイワシ100グラムには、約6.5mgのCoQ10が含まれています。2番目に多い食材は鯖(サバ)で、100グラムあたり4.4mgです。(mgは1/1000グラム) CoQ10の1日の所要量には諸説あり、10mg〜30mgともいわれています。このビタミンは体内でも合成されますが、40代を過ぎると激減するそうです。ですからお年寄り/高齢者の方は、積極的にこれらの食材の摂取が求められるということになるでしょう。
そこで読者様におすすめさせて頂くのが、
気仙沼市の株式会社阿部長商店さん
の「鯖水煮」です。長期間常温保存できるため、備蓄用としてもおすすめです。規格では内容量は100グラムで、固形分は50グラムです。私が実際に測定したところ、固形分は60グラムもありました。よく販売されているサンマの蒲焼缶などは、固形分が70〜80グラムなので、固形分はそれらよりは少々少ないようです。店頭価格は80円程度ということで、缶詰に比べてお安いいです。(通常価格は150円程度)
じつは私は魚があまり好きではなく、健康のために仕方なく食している帰来があります。でもこの商品は、とてもとても美味なのです。新鮮な鯖を加工してすぐパックされているためか、臭みが殆どないのです。そしてもう一つ大事な点は、食塩相当分がとても少ないのです。先ほどの缶詰と比較したら1/3程度でしたが、塩分が少なくても旨味があるため、あまり物足りなくは感じません。ちなみにこの減塩は長い自粛生活のなかで、大きく効いてくるでしょう。高血圧等の予防にもよいというわけです。
インターネット上で販売されていますが、なんと商品がだぶついてしまって、期限切れ間近の緊急値下げ品もあるようです。この商品を扱っているお店はあまりないようで、私の場合は少々遠いところまで出かける必要があります。そこが難点です。私の近くで入手できるのは、大黒天物産株式会社さんが運営している、スーパーマーケットのラ・ムー(LAMU)さんととディオ(DIO)さんだけです。阿部長商店さんにうかがったところ、問屋さんから情報を得ていないということで、他のお取扱店はわかりませんでした。
(問屋さん!配荷率をもっと高めて下さい!!)
ただ単に新型コロナウイルスを避けるだけでなく、万一感染してしまった場合は、重篤化を避ける必要があります。そのためにはやはり、質の高い栄養摂取が必要でしょう。できる限りジャンクフードを避けて、緊急事態宣言解除の日を待ちたいものです。
(ここ迄
2020年4月21日付けココログ記事
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