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化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ ダブル洗顔は乾燥性敏感肌の原因？ （シリーズ初回の記事はコチラです） 前回の記事では、中途半端なメイク落としによる余計な肌ダメージの可能性に言及しながら、ダブル洗顔か純石鹸のいずれかにすべきと書きました。そしてダブル洗顔と純石鹸洗顔の、それぞれのメリットとデメリットについても書きました。 ダブル洗顔は、お肌を選びます。お肌が丈夫でない方は、ダブル洗顔をすべきではありません。ではどのような方がダブル洗顔をやめて純石鹸に切り替えるべき、すなわちナチュラルメイクに切り替えるべきかを、アルガ・アイ流に書かせて頂きたいと思います。 ダブル洗顔後はお肌がとても乾く！ どんな保湿剤を塗布しても潤わない！ このようにお感じの方は、そろそろメイクをかえるべきでしょう。ダブル洗顔によりお肌の潤いが奪われる肌質です。別の記事のように合成界面活性剤などの刺激物に、耐性のある方とない方の差が顕著化してきています。 純石鹸は歴史も長く高い安全性があり、またお肌にとてもマイルドです。純石鹸の溶液は角質層に浸透していく途上で、みずからの洗浄力を失います。角質層内のミネラルと反応することにより、洗浄力がない金属石鹸となってしまうからです。これが純石鹸がお肌に優しいといわれる理由です。 いっぽう洗顔フォーム等の合成洗剤の場合は、合成界面活性剤が含まれています。合成界面活性剤はミネラルにあまり影響されることなくセラミドも突っ切り、肌バリアを破壊してしまう危険性があります。そうなってしまうと、乾燥肌の誕生というわけです。 弊社アドバイザー医師の北廣美先生（奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会理事長/代替医療で超有名な先生）によれば、お肌から潤いを奪わないとことが、イチバンの乾燥肌対策だそうです。お肌から潤いを奪った後に、いかなる高価で高機能な保湿剤を塗布したとしても、もはや焼け石に水なのです。 しかしダブル洗顔をやめて純石鹸洗顔に切り替えることにより、乾燥肌が改善されることは充分期待できます。北廣美先生によれば、かなりのご高齢の方でもお肌の保湿力が回復することもあるそうです。ですからダブル洗顔でお肌が乾燥しているとお感じの方は、早めに純石鹸で落とせるナチュラルメイクを変えることをオススメします。 次の記事「乾燥肌/敏感肌のメイク落とし�K」では、ダブル洗顔によりさらにお肌の砂漠化が進んだ状態に関して、書きたいと思います。 （以下弊社製品ＰＲ） 純石鹸で落ちる化粧下地は、崩れやすいのが宿命です。それであれば、化粧下地を塗らなければよい！ アルガ･アイの手作り化粧水用材料「アクア･ダルモール77ミネラル」のお奨めレシピで出来上がった化粧水を塗布すれば、化粧下地を塗らなくてもファンデーションがお肌にキレイに馴染むと好評です。もしご満足頂けない場合を考え、返金保証を実施中です。（2015年5月1日現在） ご興味がございましたら、このページの下部をご覧下さいませ。 （アメブロの類似記事） （はてなブログ縮小版記事） 化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ

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