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化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ 「毛穴カバー」は化粧品会社が儲けるための概念！ （シリーズ初回の記事はコチラです） 前回の記事では、洗顔フォーム等の合成洗剤によってお肌が砂漠化するメカニズムについて書きました。今回の記事より、お肌の砂漠化が進むことによって現れる、お肌のさまざまな現象について書きたいと思います。 お肌の乾燥が進むことによって現れる現象のひとつに、毛穴の開きがあります。化粧品メーカーの宣伝でよく「毛穴カバー」というフレーズが使われます。毛穴を化粧下地クリームで埋めて、つるっとしたお肌を演出することは、現在では一般的なメイクアップソリューション（メイクの問題解決）術として定着しているようです。 しかしスキンケアの観点からすれば、この「毛穴カバー」とよばれるメイクアップソリューション術は、間違った改善方法です。その結果消費者は出口のない「ぽっかり毛穴地獄」に陥り、高価で高機能な化粧下地クリームを購入する羽目にさえなってしまいます。しかしそれで改善できればよいのですが、悪化の一途でしょう。その結果お肌はいわゆる「残念肌」となっていき、すっぴん美肌と大差がついてしまうことになってしまいます。 毛穴はそう簡単に、開くものではありません。毛穴周囲のお肌が極度に乾燥することにより、毛穴が開いたように見えるのです。その穴を埋めて目立ちにくくする化粧下地を、化粧品会社は高く販売したいわけです。しかしこの穴に下地を埋め込めば、メイク落とし時には掘り返す必要があります。ますます毛穴周囲は乾燥して巨大な穴へと悪化します。まさに出口のない、負のスパイラルです。 毛穴が開いたらもはやお肌の限界で、純石鹸洗顔で落ちるナチュラルメイクに切り替えるべき！ ナチュラルメイクに切り替えた直後は、開いた毛穴が目立つたと思われます。ですからお肌の保湿力が回復して毛穴が閉じるまでは、保湿力の高いフェイスパック等で毛穴を閉じさせる必要があります。これがアルガ・アイ流の、正しいメイクアップソリューション術です。このずっと下に図示しておりますので、ご興味がございましたらご覧下さいませ。 次の記事「乾燥肌/敏感肌のメイク落とし�L」でもやはり、ダブル洗顔を続けて砂漠化が進んだ、他お肌の状態について書きたいと思います。 （以下弊社製品ＰＲ） もしお手元に高保湿の顔パックをお持ちでない場合は、ぜひアルガ･アイのタラソテラピー海藻パック「マスク･ダルモール」をご使用下さい。週１〜２度ののスペシャルケアで、潤い引き締まったお肌へと導きます。詳しくはこのページ上部の、フェイスパックの画像よりアクセス下さい。 なお化粧崩れしにくいナチュラルメイクをご検討中の方は、手作り化粧水材料「アクア･ダルモール７７」をご検討下さいませ。「アクア･ダルモール77ミネラル」のお奨めレシピで出来上がった化粧水を塗布すれば、化粧下地を塗らなくてもファンデーションがお肌にキレイに馴染むと好評です。 化粧下地を使わなければ、化粧崩れは起こりにくくなります。もしご満足頂けない場合を考え、返金保証を実施中です。（2015年5月1日現在） ご興味がございましたら、このページの下部をご覧下さいませ。 （アメブロの類似記事） （はてなブログ縮小版記事） 化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ

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