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ダブル洗顔と純石鹸洗顔のメリットとデメリット
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シリーズ初回の記事はコチラです
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までは、間違ったメイク落としやアルガ・アイがオススメしない、メイク落としの方法について書いてまいりました。とくに失明の危険性がある、スクラブ石鹸による洗顔は論外でしょう。お肌に優しいからといって、基本や理論を無視して「いいとこ取り」をする洗顔方法は、逆にお肌に大きな負担を強いることにもなりかねません。
弊社はお電話にてお客様とお話をする機会もあれば、デパートさんでの店頭販売で実際にお客様のお肌の様子を伺いながら、お悩みをうかがう機会が多くあります。ご相談の内容はスキンケアにとどまらず、メイクアップソリューション(メイクの問題解決)にいたるまでです。ただし美的感覚までは持ち合わせておりませんので、あくまでもスキンケアの観点からのソリューションとなります。
お悩みのお客様の大半は、強度な「乾燥性敏感肌」や「脂性肌」の方です。加齢以外にもお肌が弱くなるタイミングがあるようですが、基本を無視した自己流のメイク落としがきっかけになる場合が、少なくないようです。お肌の健康のために、正しいメイク落としが望まれます。また正しいメイク落としは、コスメにかかる費用の節約にもつながります。
では現在メイク落としでお悩みの方はどうすべきか・・・
それは中途半端なメイク落としをやめて、下記のどちらかに決めてしまうのです。
@ メイク落としはダブル洗顔の基本を忠実にまもる
A メイク落としは純石鹸洗顔にする
ダブル洗顔のメリットは、厚メイク/しっかりメイクやウォータープルーフのメイクでも、すっきりキレイにメイク落としができることです。しかし合成界面活性剤等の化学物質に弱い方や、中年以降(40代以降?)の方には、お肌に負担がかかり過ぎるリスクがあります。その場合はもはやお肌は限界であり、ダブル洗顔が不向きな方といえるでしょう。
いっぽう純石鹸洗顔のデメリットは、ナチュラルメイク/薄化粧に限られることです。ですから舞台女優や芸能人のような、厚メイクはできません。しかし肌負担が極端に小さくなって素顔が美しくなるために、メイク無しとメイク有りの2つのおしゃれが楽しめます。それはご本人様だけでなく、彼氏さんも旦那さんも大喜びでしょう。
以上がダブル洗顔と純石鹸洗顔の、それぞれのメリットとデメリットです。問題は、もはやダブル洗顔が不向きと考えられるお肌の場合です。次の記事「
乾燥肌/敏感肌のメイク落としJ
」からは、どのような方がダブル洗顔に耐えられないお肌であるかについて、事例を挙げながら書いてまいりたいと思います。
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純石鹸で落ちる化粧下地は、崩れやすいのが宿命です。それであれば、化粧下地を塗らなければよい!
アルガ・アイの手作り化粧水用材料「アクア・ダルモール77ミネラル」のお奨めレシピで出来上がった化粧水を塗布すれば、化粧下地を塗らなくてもファンデーションがお肌にキレイに馴染むと好評です。もしご満足頂けない場合を考え、
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ご興味がございましたら、このページの下部をご覧下さいませ。
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