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ダブル洗顔が必要なメイク vs ダブル洗顔不要のメイク
(シリーズ初回の記事は
コチラ
です)
前回の記事
では、純石鹸で落ちるメイクは植物性オイルを使用せず、純石鹸を使用すべきだと書きました。ぜひこの点も、しっかりと抑えておいて下さい。さて今回の記事では、これまでのメイク落としについて、いったん整理していきたいと思います。
この「乾燥肌/敏感肌のメイク落とし」シリーズを最初からお読みになられた方はもうお気付きだと思いますが、メイクには大別して2種類あります。それは、@ダブル洗顔が必要なメイクと、A純石鹸で落ちるメイクです。ここを見誤ると、お肌に負担のかかる余計な洗顔料を使用して肌ダメージを負ったり、陥らなくてもよい乾燥肌や敏感肌になってしまったりするわけです。
下記のように2種類のメイクのメリットとデメリットを、簡単にご説明をさせて頂きます。
@ダブル洗顔が必要なメイク
シリコンオイルを含むシリコン系合成ポリマーが基材。フランス人形のようにツルっとした人工的なお肌(仮面?)を得られるが、メイク落としで肌に大きな負担を強いる。健康で丈夫なお肌であれば、問題は小さいと考えられる。
Aダブル洗顔不要で純石鹸で落ちるメイク
シリコン系合成ポリマーが配合されていても、膜を作らない微量な程度なら大丈夫。カバー力が弱くまた化粧崩れがしやすいが、純石鹸で落ちるので肌負担は非常に小さい。お肌が比較的弱い方向け。
一般的にはメイク落としをする場合は、どちらかを選択する必要があります。肌負担を軽減する目的でこの鉄則を破って、根拠に乏しい自己流のメイク落としをしたり、ネット上で公開されている無責任なメイク落とし術を信じて実践すると、予期せぬ肌トラブルが生じるリスクがあります。また肌トラブルにとどまらず、失明さえしてしまう可能性も出てきます。
別の記事「化学物質に強い都会派 vs 弱い天然派」
にも書きましたが、合成界面活性剤等の刺激物に対して耐性がある方とそうでない方の差が、顕著化しているようです。端的に申し上げると、ダブル洗顔が大丈夫な方もおられれば、ダブル洗顔が無理な方です。読者様がどちらであるかをご判断頂くことは、とても重要でしょう。
次の記事「
乾燥肌/敏感肌のメイク落としC
」では、間違った又は危険なメイク落とし術の事例について、解説していきたいと思います。
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