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乾燥肌・敏感肌のためのメイク落とし情報
純石鹸を日本手拭で泡立ててのクレンジングは危険!
(
シリーズ初回の記事は
コチラ
です
)
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では、ダブル洗顔が必要なメイクと、ダブル洗顔不要で純石鹸で落ちるメイクについて、ご説明をさせて頂きました。また読者様が、ダブル洗顔が可能な方であるか、ダブル洗顔が適さない方であるかを、見極めることが大事だとも書きました。今回より実際によくある、間違ったメイク落としの方法について、書きたいと思います。
日本手ぬぐいを純石鹸で泡立てて、クレンジングをされる方がけっこういらっしゃるようです。純石鹸で分解できる天然/植物油脂を成分とするメイクであれば、とても合理的な方法でしょう。日本手拭は目が細かく、そして何よりもソフトです。お肌を傷めることも少ないでしょう。別の記事にも書きましたが、穏やかな物理的作用を加えながら行うのが、純石鹸の正しい使い方です。
しかしポイントメイクや化粧下地がシリコン系合成ポリマーで構成されている場合は、純石鹸では分解できません。その方法でメイクが落ちたとしても、摩擦で無理やり剥がし落としているだけです。またメイクは、完全には落ち切りません。そしてイチバン気をつけなければならないのですが、おそらくはお肌にも、それ相応のダメージが生じるでしょう。
この方法でメイク落としを続けれていて、肌荒れが生じてやめた方もいらっしゃるようです。ほんとうにこの方法が肌負担を軽減できるか否かを確かめる方法として、毛穴の開きをチェックすることがおすすめです。肌負担が軽微で乾燥肌対策にもなっているのであれば、毛穴は閉じているでしょう。毛穴はそう簡単に開くものではなく、極度なお肌の乾燥が原因です。
これはあくまでも弊社の情報収集の範囲ですが、とくに40代以降の方は、肌トラブルが急激に増えるようです。このような状態に至ってしまうようでしたら、お肌がシミだらけになる前に、純石鹸で洗い流すことができるナチュラルメイクに切り替えるべきでしょう。
20代の方であれば、この方法で合成ポリマーがお肌を覆い、つやつやになったと錯覚する程度かもしれません。しかし少なからず肌負担は生じているはずです。たとえば毛穴が開きっぱなしになっているとか・・・。毛穴が開くのは極度なお肌の乾燥が原因です。毛穴はそう簡単には、開くものではありません。やはりその場合も、粉吹き肌やイチゴ鼻になってしまう前に、ナチュラルメイクに切り替えるべきでしょう。
次の記事「
敏感肌/乾燥肌のメイク落としD
」でもやはり、他の間違った純石鹸による洗顔方法について、書きたいと思います。
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