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リキッドファンデーションの毛穴カバー力
〜 厚塗りになったためのデメリット 〜
前回のリキッドファンデーションに関する記事
では、リキッドファンデーション自体に高い保湿力があるといった、誤った情報のことについて書きました。今回の記事では、リキッドファンデーションで得られる効果について、書きたいと思います。
前回(初回)の記事
にも記述したことですが、リキッドファンデーションのベース(基剤)は成分的には、プライマーや化粧下地クリームと同様のものです。したがいまして化粧下地クリームと同様に、肌上に膜をつくります。基本的な使用方法どおり、化粧下地クリームを塗布した上にリキッドファンデーションを塗布すれば、二重の頑丈な膜でお肌を覆うことになります。
リキッドファンデーションを使用方法どおりに塗布すれば、必然的に厚塗りとなり、大きく開いた毛穴も上手に隠せる、つまり毛穴カバー力に優れているというわけです。しかし安心するのは禁物! これはあくまでも、メイク直後のことです。
ご存知のように、メイクというものは時間の経過とともに、崩れていくのが普通です。リキッドファンデーションを使用したメイクの場合は厚塗りになる傾向があるため、その分変化も激しくなる傾向のようです。そして、リキッドファンデーションの長期連用によるデメリットが、だんだんとメイク崩れしやすい肌質に、変えていく危険性もあります。とくにTゾーンなどは・・・。
次回の記事
では、そのあたりについて、書きたいと思います。
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