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糖尿病に対するひじき豆改善効果
和食を見直すことが生活習慣病改善の秘訣?
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女性特有の悩みに対する効果に関する記事はコチラ
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ひじき豆食によりダイエット成功記事よりの続き
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この記事はあくまでも、ひとつの体験談です。糖尿病で通院されている患者さんは、あくまでもご参考程度にとどめ、主治医の先生のご指導に従って下さい。あらかじめお断りを、させて頂きます。
前回の記事でヒジキ豆を毎日食することで見事にダイエットに成功した弊社製品(タラソテラピー化粧品)の女性モニターさんは、じつは若年2型糖尿病でした。それまではあまり海藻類を食していなかったのですが、ヒジキ豆を食することで、年間12キログラムの減量に成功すると同時に、糖尿病も改善できたようです。
彼女は通院こそしていませんが、年に2度だけ検査を受けていました。じつは彼女が糖尿病を患っていたことは、知らされていませんでした。毎日ひじき豆摂取を開始した後の1度目の検査を受けた時に、彼女より糖尿病患者さんであることを知らされました。その検査では血糖値の改善が見られたということを知らされ、主治医の先生からは食事についてのご指示はなかったために、それではそのまま続けようということにしました。
その後もヒジキ豆を毎日食するだけで、ストレスも苦もなく毎月コンスタントに確実に1キログラム減量できました。そしてもう半年後の2回目の検査では、大きな結果が出ました。主治医の先生が言われるには、血糖値が健常者と同じレベルまでに改善できたということで、先生ご自身もたいへん驚かれていたとのことでした。
生活習慣病(過去の「成人病」に相当)にかかった際は、とかく特別で高価な健康食品やサプリメントをお求めの方は、決して少なくありません。ボトル入りのバナジウム天然水をはじめとして、グァバ茶やバナバ茶やギムネマ・シルベスタの健康食品などと、さまざまな商材がインタネットショップでも入手可能です。
特別な食材等を求める行為は間違いだと、否定までは致しません。しかし、日々の食事を見直すだけで劇的な改善さえも期待できるということを、この事例が証明しているといえるでしょう。日々の食事を見直すとは、端的に申し上げれば、洋食から和食に戻すことです。完全に和食に戻すことまではしなくとも、和洋折衷などの工夫で、大きな改善が見込めるのではないでしょうか。とくに豆類と海藻の組み合わせの日本料理や和菓子には、高度な知恵が織り込まれています。
なお10グラムの干しひじきには、クロムが27μg、バナジウムが52μgも含有されています。ご参考までのことですが、バナジウム天然水の一般的なバナジウム含有量は、リットル当たり100μgです。ヒジキのこの驚異的な含有量は青のり(安価なアオサではない)に次ぐ数値であり、ごく微量だけ食する高価な青のりの摂取量を考え併せれば、もはやイチバンの含有量といってよいでしょう。
このヒジキ豆食の他に、彼女にはもうひとつ助言を致しました。それは、たまには我慢しないで、ケーキやデザート等の甘いものを、摂取してもいいのではということです。弊社はリラックス効果に優れたタラソテラピー入浴料なども扱っていますが、ストレスがたまる怖さを知っているからです。ストレスは万病のもとであり、がん発症の原因にもなります。またダイエット失敗/リバウンドの原因に、ストレスが大きく関与していると考えられるからです。
しかし彼女は既に、甘いものをそれほど欲しない体質に、改善されていたようです。おそらくはヒジキに豊富に含まれるクロムが、その欲求を解消していたのではと推察します。ですから甘いものに対しての枯渇感はとくになく、日頃はほとんど甘いものを口にすることはなかったようです。ごくたまにお友達と、デザートを楽しむ程度のようでした。
この記事が糖尿病改善の情報として、ひとつのご参考になれば幸いです
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