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赤ら顔(酒さ)の原因と対策
化粧品の添加物には要注意!
「赤ら顔」とは「酒さ」ともよばれ、毛細血管の赤みが浮き出て、お顔全体または鼻などの一部が赤く見える状態をさします。暖房が効いたお部屋に入室すると急激にお顔の赤味が増したり、お風呂上りの全身のお肌がとても赤くなることから、自覚症状としてもわかりやすい疾病ともいえるでしょう。
原因としては日光によるダメージや、お酒/アルコールの過剰摂取や精神的ストレスのほか、香辛料の多量摂取や化粧水等コスメに含まれる刺激物/化学物質などが挙げられるようです。ひとくにちに赤ら顔といっても、以上のように様々が原因があるため、その症状も対策も多岐にわたるようです。ただし乾燥肌を伴っているのは、おおよその共通点のようです。
また赤ら顔の方は敏感肌(乾燥性敏感肌)の方が多いようで、化粧品探しにご苦労されているご様子です。弊社は手作り化粧水の材料「アクアダルモール77ミネラル」を扱っている関係上、少なからずの赤ら顔でお悩みの客様より、さまざまなご質問を頂戴します。「アクア・ダルモール77ミネラル」のお薦めレシピで手作りした化粧水は、赤ら顔に問題なく使えるのかといったご質問です。
「アクアダルモール77ミネラル」のお薦めレシピには、血流や肌代謝を阻害するグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKU)を配合しないため、相対的に血流が良くなります。血行が上昇すればお肌の赤味が増す危険性がでてきます。その可能性をお示しした上で、は、「まずは主治医の先生とご相談の上で。」と、お客様にお伝えすることとしております。なぜなら弊社は単なる化粧品や化粧品材料のJANコードメーカー/販売者であり、お医者様の真似事などはしてはならないからです。
主治医の先生と充分ご相談された上でご購入されたこともあって、「アクアダルモール77ミネラル」のお薦めレシピで出来上がった化粧水は、問題なくずっとお使いのようです。それまではお肌に合う出来合いの化粧水がなかったということからすれば、化粧品に使用される防腐剤や合成界面活性剤などの添加物が、あから顔のお肌に悪影響を与えていたかもしれません。
弊社アドバイザー医師の北廣美先生(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会理事長/代替医療分野の第一人者)によれば、お顔などに赤ら顔の症状がある場合に、スキンケア製品の制限は特段必要ないとのことです。ただし合成界面活性剤や防腐剤/保存料等の刺激物が、赤ら顔の原因となることもあれば、赤ら顔のさらなる悪化を招く可能性があり得るとのことです。
赤ら顔をカバーしたいということで、コンシーラーが人気のようです。しかしコンシーラーによっては、悪影響を及ぼす薬剤が配合されているため、注意が必要です。たとえば甘草由来のグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKU)は大半のコンシーラーに配合されていますが、この化粧品成分の薬効は強く、肌細胞を構成するたんぱく質を糖に分解するステロイド様作用があるため、お肌が薄くなるという致命的な副作用が見込まれます。
そして北先生が酒さや赤ら顔で最も気をつけなければならない点として、内臓疾患等の内部的な問題の可能性がある点です。大事に至る前に、表面的な症状だけにとらわれずに医療機関での適切な診察が必要であろうとのことのことでした。
以上のことからも、原因や対策がはっきりわからない赤ら顔の症状がおありの場合は、早期に診察を受けましょう。もちろん弊社製品をお使いになられたい場合は、やはり主治医の先生とのご相談の上で、お願いしたく存じます。なぜなら、お医者様としっかりした信頼関係を築くことは、疾病の改善や治癒への最善の近道というのが、弊社のスタンスです。われわれ化粧品等の販売者ごときが、判断できることではございません。
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