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化粧下地クリームでの毛穴カバー
ぽっかり毛穴がより巨大化の悪循環!
この記事は、スキンケアの観点から書いております。荒れたお肌を隠す方法を模索されている方には、不向きな記事となりえます。最初にお断りを、させていただきます。
車を物に当てて大きく壊れた場合は、壊れた部分を取り換えることになります。しかし軽く凹んだ程度であれば、凹んだ部分をパテで埋めて補修することが一般的です。最近は補修技術も進み、美観がキレイに再生されるようです。
毛穴が大きく開いた場合もやはり、化粧下地クリームで埋めるのが一般的なようです。一見合理的なようですが、これは悪循環真っ逆さまの方法だと、アルガ・アイは考えます。なぜなら・・・
1.埋めたものは夜には掘り起こさなけらばならない
2.埋まる側の穴は生きているお肌
きれいに掘り起こすためには、
ダブル洗顔
がまず必要です。
別の記事
にも書きましたが、W洗顔とは「オイルクレンジング」よばれる溶剤配合の合成洗剤と「洗顔フォーム」と呼ばれる合成洗剤で、2回お顔を洗うことです。まず1回目のメイク落としでは、純石鹸では落ちない合成ポリマーの化粧下地などを溶かして、2回目の洗顔でその残骸を洗い流すわけです。
お肌の平らな部分に比べて、凹んだ箇所の固まった下地クリームをほじくり返してキレイに洗い落とすには、毛穴周囲にも大きな負担がかかります。合成洗剤でダメージを受けたお肌は、ますます保湿力が低下します。その結果・・・
ますます大きなぽっかり毛穴!
そのようなご経験はありませんか?
アルガアイの考え方は、毛穴が開いたら毛穴周囲を潤すことです。毛穴の開きは、毛穴周囲の乾燥から生じます。毛穴周囲のお肌が保湿力が高くてプルンとしていれば、毛穴は閉じます。
ぜひアルガアイのタラソテラピー海藻パック
「マスクダルモール
」シリーズを、ぜひ1度お試し下さい。週に1度のご使用でも、充分な効果が得られると思います。
毛穴が閉じてしまえば、もはや化粧下地クリームで埋める必要はありません。この際化粧下地も、省略してしまってはいかがでしょうか。ついでに乳液も! ここでオススメしたいのが、手作り化粧水キット「
アクア・ダルモール77
」です。
アクア・ダルモール77なら、下地クリームやプライマーを必要としません。化粧水塗布後にファンデーション塗布といった、ナチュラルメイクが可能です。とくにミネラルファンデーションとの組み合わせで、キレイに仕上がると好評です。
下地クリームやプライマーを省略することにより、ダブル洗顔は不要となります。すなわち、洗顔は純石鹸1つで足りることとなり、お肌へのダメージは劇的に小さくなるわけです。そのようにすれば当然のことですが、下地クリームやクレンジングオイルでかぶれることも、100%解消されます。
ぽっかり開いた毛穴は、生きているお肌の一部です。もちろん車体の一部のように、簡単に交換できるものでもありません。ぽっかり毛穴を諦めるのではなく、いたわることこそが大事と、アルガアイは考えます。
(ご参考)
化粧品/コスメに含まれる合成ポリマーとは、下記のような成分を指します。カルボマーのような水溶性の合成ポリマーもありますが、ほとんどがお湯や純石鹸で簡単に洗い流すことができず、クレンジングオイルが必要となります。お肌への刺激やアレルギー性/発ガン性については、お手数ですが、ご自身でお調べ下さるようお願いします。
アルリル酸,アクリル酸アルキルコポリマー,アモジメチコン,アルキッド,エトキシヒドロキシエチルセルロース,塩化ヘキサジメスリン,オクタメチルトリシロキサン,オレイン酸PPG−26,オレイン酸PPG−36,架橋型メチルフェニルポリシロキサン,架橋型メチルポリシロキサン,加水分解コラーゲン,カルボキシメチルセルロースCa,カルポマー,カルポマーCa,カルポマーK,カルメロースCa,カルメロースNa,グァーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド,クロスポリマー,コーン油PEG−6,コーン油PEG−8,コハク酸ヒドロキシプロピルメチルセルロース,コポリマー,コポリマーアンモニウム,コポリマーK,酢酸ヒドロキシプロピルメチルセルロース,酢酸セルロース,ジアルキル(C12-20)ジモニウム硫酸セルロース,シクロメチコン,シクロメチコン,ジフェニルジメチコン,ジメチコン,ジメチコンコポリオール,ジメチコンコポリオールエチル,ジメチコンコポリオールブチル,ジメチコンコポリオールメチル,ジメチコンプロピルPGベタイン,ジリシノレイン酸PEG,シロキシケイサン,シロキサン,水添ポリイソブテン,水添ポリデセン,水添C6-14オレフィンポリマー,ステアリスジメチコン,ステアリン酸ジメチコノール,ステアロキシメチコン,ステアロキシメチルポリシロキサン,セトキシメチルポリシロキサン,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,トリオレイン酸ポリグリセリルー10,トリメチコン,トリメチルシロキケイ酸,ニトロセルロース,パーフルオロポリメチルイソプロピル,ヒドロキシエチルセルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,ヒドロキシプロピルトウモロコシデンプン,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,ヒマシ脂肪酸PPG−5,フェニルジメチコン,ヘキサステアリン酸ソルベスー6,ポリアクリル酸,ポリアクリル酸K,ポリアクリル酸Na,ポリアクリル酸アンモニウム,ポリアクリル酸エチル,ポリアクリル酸カプリリル,ポリアクリル酸ブチル,ポリアクリル酸プロピル,ポリアクリル酸メチル,ポリアミドエピクロルヒドリン,ポリイソブレン,ポリイソブテン,ポリエチレン,ポリクオタニウム−4,ポリクオタニウム6,ポリクオタニウム−7,ポリクオタニウム−10,ポリクオタニウム−11,ポリクオタニウム−22,ポリクオタニウム−24,ポリクオタニウム−39,ポリグリセリン−10,ポリ酢酸ビニル,ポリスチレン,ポリテトラフルオロエチレン,ポリヒドロキシステアリン酸,ポリビニルアセタニールジエチルアミノアセテート,ポリビニルアルコール,ポリビニルイソブチルエーテル,ポリビニルブチラール,ポリブテン,ポリプロピレン,ポリメタクリルアミド,ポリメタクリル酸,ポリメタクリル酸エチル,メタクリル酸,PEG−4,PEG−6,PEG−8,PEG−12,PEG−15,PEG−20,PEG−25,PEG−32,PEG−75,PEG−115,PEG−150,PEG−240,PEG−400,PEI−10,PEI−1000,PEI−1400,PPG−4,PPG−10,PPG−11,PPG−12,PPG−15,PPG−16,PPG−20,PPG−24,PPG−51,PVP
なおファンデーションにも合成ポリマーが含まれる場合が多いです。お肌に付着する量が少ないために、純石鹸でよく洗顔をすれば落ちるようです。しかしできるだけお肌にやさしいものを選ぶために、全成分はチェックすることをオススメします。
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