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朝風呂のメリット&デメリット
夜風呂との目的の違い!
昨日gooニュースで、「朝風呂って本当は体に良くないの?」と題した記事がでていました。気になりましたので、この件に関して書きたいと思います。
「夜風呂」と「朝風呂」の違いですが、日本の伝統文化に照らし合わせれば、ただ単に入浴する時間が違うというだけではありません。夜風呂は身体を休息に向かわせるのが目的であるのに対して、朝風呂は身体を目覚めさせるのが目的です。
朝風呂の代表格といえば、「江戸っ子の朝風呂」です。以前入浴施設でのお湯を研究したことがあり、東京都台東区あたりの銭湯さんで、朝風呂と体験しました。とにかく・・・
熱いです!
ゆで玉子にされそうです!
お湯の温度は45℃以上で、朝風呂好きな方は平気でお湯に浸かっておられます。私は30秒程度も浸かることができませんでした。しかし見事に身体は、目覚めました。しかし同じ銭湯さんでも、夜のお湯の温度は低いのです。
夜風呂の場合は、お湯の温度は36℃〜40℃がよいとされています。血管が拡張して血液が大量に流れて、疲れがとれていくと同時に副交感神経モードとなり、睡眠への準備ができていきます。デミリットは、とくにないようです。
一方朝風呂の場合は逆で、血管を収縮させて緊張を高めていきます。入浴後にとりかかる仕事への集中力を高めようとする働きがあります。しかし血管が収縮する分血圧が上がるために、高血圧等の疾病の方には要注意です。また血管が収縮する分身体が芯まで温まらないため、冬季は入浴後に身体が冷えるリスクもあります。
なお弊社の
タラソテラピー入浴料
は、夜風呂に効果を発揮します。温度は36℃〜38℃がベストで、その温度帯で潤い美肌効果やリラックス効果がMaxになります。ご使用になられた方は、実際の温度より1℃〜2℃高く感じられるようですから、温度が低いとは感じないようです。
とくに
上級タラソテラピー入浴料「コート・ダルモール ジャポネ」
は、ぬるめのお湯専用です。日本を代表する有名タラソテラピーホテル様からエステサロン様等からたいへん好評をいただいており、施術用としてもお使いいただいております。しかし43℃等の高い温度では、その良さは発揮されません。
夜風呂をもっと効果的に楽しみたい方は、ぜひ弊社のタラソテラピー入浴料をお試し下さい。
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