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肌上のベタツキと角質層の潤いは別物
べたべたスキンケアに慣れてしまい区別できない!
肌上に粘度の高い化粧水を塗って、たとえ角質層が潤わなくても、それを潤いを勘違いされる方がけっこういらっしゃるようです。肌上のベタツキと角質層内の潤いを、区別できないわけです。たっぷりと化粧水やクリームを塗る女性に、その傾向は強いようです。ですから塗れば塗るほど潤うと錯覚されるため、ベタベタになるまで塗る方も多いようで・・・。
ちょくちょく百貨店さん等でカップルのお客さまとスキンケアについてお話をさせていただきます。その際に感じることですが、どちらかといえば男性は、ベタツキと角質層内の潤いは、区別できるようです。日頃からお肌にたっぷりと化粧水を塗布する機会が、少ないからかもしれません。
弊社アドバイザー医師によれば、やはり女性は保湿剤をベタベタになるぐらいにたっぷりと塗って、それを潤いととらえる方が少なくないようです。ただ単にお肌の上が潤っていも、じつは角質層内は保湿力がない状態です。
角質層内がしっかりと潤っていれば、指先でさわれば肌の弾力を感じるために、ある程度判断できるとは思います。ただベタツキの感覚に慣れてしまった場合は、少々判断が難しいと思います。その場合は、目視で簡単に判断ができます。その方法とは・・・。
鼻頭の毛穴は閉じていますか?
閉じていれば、潤っている証拠です。ニキビ跡などの恒常的な毛穴の開きは別として、毛穴がポッカリ開くのは毛穴周囲が乾燥しているためです。保湿力の高い化粧品を使用すれば、たとえ使用前は開いていても、使用後はキレイに閉じます。ただ単にベタつかせる化粧水等のスキンケア製品であれば、毛穴は絶対に閉じません。
パッケージ等に、「超潤い!」などのキャッチフレーズが書かれていている化粧品/コスメがたくさんあります。しかしそれを使って毛穴が閉じなければ、アルガアイ流に言わせていただければ、それはただのまやかしグッズです。
化粧品選びのごご参考にしていただければ幸甚です。
(以下弊社製品PR)
弊社のタラソパック「マスク・ダルモール シリーズ」は、角質層内への浸透が高く、とても潤うと好評です。ご興味がございましたら、ぜひお試し下さい。
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