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ファンデーションがよれる原因と対策
下地クリームにかぶれない方法とは?
常識的に考えれば、たいへん難しいことです。しかしそれは、発想の転換をすることで、簡単に解決できます。方法は、化粧下地クリームやプライマーを、塗らなければいいのです。化粧下地クリームを塗らなければ、ファンデーションは下地に引っかかることなく、ヨレずにキレイにのびます。また当たり前のことですが、下地クリームにかぶれることもありません。
下地なしでは、ファンデーションがお肌になじまず粉を吹く!
アルガアイの「
アクアダルモール77ミネラル
」のお奨めレシピで手作りした化粧水は、化粧下地クリーム塗布を省略しても、フェンデーションがムラなくキレイに密着します。ついでに多量の合成界面活性剤が含まれる、乳液も省略して下さい。まったく問題なくメイクができ、とくにTゾーはすっきりキレイになると大好評です。
化粧下地クリームの品質を確実に保持するためには、パラベンやフェノキシエタノール等の化学防腐剤や、合成/天然エタノールや、ローズマリーエキス等の天然防腐剤の、かぶれる原因となりうる防腐剤を配合しなくてはなりません。
また下地クリームには、多量の天然/合成ポリマーや油脂や界面活性剤が配合され、お肌に負担をかけることが危惧されます。油脂の塗り過ぎは皮脂の分泌を低下させ、乾燥性肌の原因となります。また油脂や合成ポリマーを洗い落す(メイク落とし)ためには、多量の合成洗剤を必要とするため、結果的にお肌を傷めつけます。
また乳化剤として大豆レシチンを使用した自然派の下地クリームも人気のようですが、注意が必要です。アトピー患者団体さんによってはアレルギーー患者さんに、大豆レシチンを基材とした軟膏等によりアナフィラキシー症状に陥ることを、強く注意喚起しています。アナフィラキシーショックを起こすのは、加水分解コムギだけではありません。使用する化粧水や洗顔石鹸等の成分との相性によっては、重大な結果を招く危険性をはらんでいます。
以上のことから、ベースメイクの厚塗りがお好みの方は別として、一般的なお仕事をされている方は化粧下地を省略して、フェースメークの厚みはほどほどにされてもいいのではないでしょうか。医学的にはノーメイクが理想でしょうが、メイクをされる場合でもナチュラルメイクに留めてお肌へのダメージを最小限にとどめるのが、アルガ・アイ流すっぴん美肌づくりのコンセプトです。
なお使用するファンデは、ミネラルファンデーションかパウダリーファンデーション(パウダーファンデーション)を、オススメしています。できれば合成ポリマーや鉱物油を含まないものがオススメですが、そうでなくともメイク落としは純石鹸でほぼ洗い流せるようです。(オイルクレンジング゙不要) クリームファンデーションやリキッドファンデーションは、お肌に大きな負担を与えるために、オススメしていません。
化粧下地クリームやクレンジングオイルでかぶれる方は、ぜひ
アクアダルモール77
のお奨めレシピで作る手作り化粧水で乳液&下地クリームを略して、すっぴん美肌を目指して下さい。
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